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って年をとるわけですが
この時期についついやってしまう癖は
とにかく思い出す
そして、なにか自伝の本をよんで自分の年齢を重ね会わせてしまうこと
この時期なにしていたか?なにを思っていたかと安堵したり不安になったり



本当はあんな人になりたいとおもっていてもその人そっくりにはなれないもの と思います

自伝の中の著者の考え方のフォーマットのようなもの(透明な枠のイメージ)をうっすらみつけて自分に当てはめたいだけなのかもしれない。自己啓発本もそうゆう感じで読むから、報われたいとか救われたいって思ってるのかもしれない、少なからず

過去が会って今があって明日もある
自分でも、おなじとこをうろうろしてまわりがみえなくなったりもしているのかなと思う 
情報のなかで一時的に調子にのってたり(いつもか!)


ちくちく仕事をして歩いて学校へいって
結局自分一人のなかでやれることはほんの少しだとおもうけど 
「それはどの ほんの にするの?一体お前はどうしたいの!」と頭のなかで回っててそんなもんわからんとうずくまったり引っ張りだしたり。
褒められたことを少しずつ引き起こしてる

吹奏楽の曲、おだやかなパートでもはげしいパートでも
どこかに好きな吹きたかった部分があって
小学生の頃詩を褒められて単純だったので舞い上がって
予備校のガーッと作品を作るイメージはすこし違っていて

確証はみつからないけど自分がどう考えてたのかが自分にとって今すごく大事で、手助けすることはたぶん.確かとおもいます
正しいとはまたちがうと思う
(なんだか読みかえしてなんてしぶしぶの柿みたいな人間なんだとおもった)