日記

この前テレビでみた谷川俊太郎の対談

初めて動く谷川俊太郎を見た。詩の姿勢と育った環境
いろいろ話していて、とにかく時間を忘れた。見れてよかったなとおもう
震災のことも話していた
311から物の見方はどうしてもかわってしまう
以降でも以前でも、みたいなことをいっていて

なんとなく、人の作品、日記や最近のニュースをみても
3月からみてしまう癖を思い出した 
みんなもそうなんだろうか


家族とかいろんなことがあって、それはもう家族の話だから誰にはなしてもうまく共感はできないし、どうしようもないんだけれど 辛抱のことを知れた

他人の話で悲しいことをきいて自分だったらとゆうことは考えられるけれども、もしかしたらそれが自分にかかるものであるかもしれないこともあるんだろうけれど
ちゃんと私が感じて消化していこうと思う
自分のフィルターがあつて また他人のフィルターがあってこされて、気持ちは伝わっていくんだろうか


家族と暮らして昔のようなぎょっとするほどの気持ちが落ちることはすくなくなっているけれど、ちゃんと学校いけて良かったと思う。できたことが暖かく私の糧に大きくなっている。逆もしかり
でもいつか、大きく変わったとき安堵はできるんだろうか が少し心配

私はまだまだ世間知らずで、才能なんかなくて落ち込んでばっかで本当バカだなあと思う
昔の神髄さ、思い出している。神髄さ 新しくわかった自分、そして見方が少し変わった今