自分の過去とか変えずらい性格や恥ずかしかったりどうしようもない焦燥感みたいなものが、よくちらつく。たいていそんなときは自分はみっともないような姿かたちをしている風にかんじてなんとか頬にあがってくる熱をさげるみたいにタオルケットを枕にして本を読む.

一冊の文庫を繰り返し読んでようやく噛み切れた感じだった。かっこつけてよんでもそのときに考えてる共感部分でしかはいってこないから。あまりにすがりつくように読んでもそれは聖書みたいになってしまう
陶酔していても、目が覚めたときまでにいい行動になっていれば、またそれはそれでいいのかもしれないけど

本咀嚼